ハウスメーカーへの断り方
住友不動産に決めた後に頭をよぎったのは、「お付き合いがあったハウスメーカーにお断りの連絡を入れないと!」ということです。
一度話を聞かせてもらったハウスメーカーにお断りを入れるのは、気が重い感じがします。
ウチの場合、トヨタホームでは散々っぱら楽しい思いをさせてもらい、イベントで商品や商品券までもらってしまったもので(笑)、お断りするのは気が重かったです。
そもそも断る必要ある?
何か月も連絡が途絶えていて、ダイレクトメール(郵便物)も来ないようなハウスメーカーであれば、放置でOKだと思います。
そのハウスメーカーの営業マンは、別のお宅に一生懸命でしょうからね。
お断りの連絡を入れても、あまり意味がないと思います。
ハウスメーカーを上手に断る方法
ウチの場合、上記の「そもそも断る必要ある?」に該当するハウスメーカー以外には、お断りを入れました。
やはり、連絡が途絶えていないのでしたら、やめるときにはお断りを入れるのが礼儀だと思います。
そのお断りする方法ですが、ウチではメールでお断りしていました。
全ハウスメーカーにつき、変に粘られることもなく、無難に終わらせることができました。
なお、ハウスメーカーにお断りメールを入れたときの文面実例は、以下のページに記載しています。
ご参考いただけると思います。
ちなみに、ウチみたいに丁寧にお断りメールを書いてくる人は少数派のようです。
大抵の人は、「もう用は無いから」「今後一切郵便物は送らないでくれ」「名簿から名前を消してくれ」みたいな感じのようです。
そのような心無い対応は、日本人として残念だなあと思います。