セコムvsアルソック比較

セコムvsアルソック
やはり、家のセキュリティは不安ですよね。
ウチは取られて困るものもあまりないですが、他人に無断で侵入されるのが気持ち悪いです。
地形的に泥棒の逃げ道もありますので、ホームセキュリティに入りたいと思いました。

住友不動産では、以下の2社のホームセキュリティを紹介してもらえます。

紹介してもらうメリットは、初期費用の割引が適用される点です。

ホームセキュリティを選ぶポイント

何が重要かは人それぞれですが、ウチが一番重要に思ったのは、問題が発生したときに何分で来てもらえるか?です。

料金やサービス内容も重要ですが、それよりも、緊急時の早急な対処が一番です。
そのように思うのは、ウチの隣の家が火事になったときに、「早く消防車が来てよ!」と思った経験があるからです。
このとき、緊急時は1秒でも早く来てほしい!ということを重々感じました。

早く来てもらえるかどうかを見極めるポイント

当然ですが、警備員の待機場所がどこか?を見ます。
ただし、家から近い場所かどうかだけでなく、信号の数、道路の太さ、道路の制限速度、交通量なども見ておかないといけません。

そうなると、「待機場所を教えてください」という話になりますが、セコムもアルソックも、待機場所を公にはしていません。
不用心ですからね。
見積もりを取る段階で教えてもらえます。

ただし、待機場所が移転する可能性があることは覚悟しておかないといけません。

セコムvsアルソック

ウチの場合における、セコムvsアルソックの比較は以下のとおりです。

条件項目 セコム アルソック
待機場所から家までの距離等 1km強で信号2つ
車がすれ違えない細い道は無し
2km弱で信号3つ
車がすれ違えない細い道が有り
初期費用(税込) 441,612円 382,752円
月額費用(税込) 4,860円 3,132円
補償制度 【盗難補償】
・現金・貴金属等→50万円まで
・家財→200万円まで
【建物損害修復費用見舞金】
・100万円まで(条件あり)
なし

ウチにとって、アルソックが良いのは費用面だけでした。

やはり、待機場所の違いが大きいです。
セコムのほうが早く来てもらえることは確実です。

あと、セコムには補償制度もありますね。
アルソックは、安い分、そのような制度はありません。

ということで、ウチにとってはセコムのほうが安心できると思い、セコムを選ぶことにしました。

ただ、もしアルソックのほうが近ければ、アルソックを選んだ可能性が高いです。
とにかく待機場所が重要ですので、両社から見積もりを取って、待機場所をを確認しておきましょう。

⇒ セコムの公式サイトはこちら
⇒ アルソックの公式サイトはこちら