3か月点検
住友不動産では、引渡し日から3か月後を目途として、無料で点検してもらえます。
この日は、その3か月点検の日でした。
建築中に担当していただいた工事監督のほか、点検員さん2名の合計3名で点検していただきました。
点検内容
- 建物の外に不具合が無いか
- 窓やドアの開け閉めに問題が無いか
- その他
建物の外に不具合が無いか
特に不具合はなかったようです。
私が見られる範囲でも、特にこれといった不具合はありませんでした。
ヒビが入っているといったこともなかったです。
窓やドアの開け閉めに問題が無いか
こちらも特に不具合はなかったようです。
これまで3か月間使っている範囲では、特にこれといった不具合はありませんでした。
その他
巾木の角の剥がれ
入居してから数日で、巾木の角の部分が剥がれました。
ずっと剥がれたままにしてありましたが、この日にくっつけてもらいました。
トイレ
以前にあった不具合が再発しました。
前回は基盤交換で対応してもらいましたが、直ってはいませんでした。
症状としては、便座のふたを開けると、シャワートイレ(ウォシュレット)のノズルが姿を現し、頼んでもいないのに水が出てきてしまいます。
水が顔面に浴びせられ、トイレは水浸しになってしまいます。
ただ、この症状が必ず出るというわけではなく、むしろ症状が出ないときのほうが多いです。
それだけに、油断していると悲惨な状況に陥ります。
この症状を工事監督に伝えたところ、後日にリクシルの方に来てもらうということで、この日は話が終わりました。
ちなみに、便座のふたを開けたら間髪入れずに座れば、水がお尻に当たるのでトイレは水浸しにならずに済みます(ついでにお尻もきれいになります)。
ミラーの電気
脱衣洗面室の電気ですが、「ミラー」と書いてあるスイッチを押しても、どこの電気も付きません。
実はこれは不具合ではなく、ミラーの曇りを取るためのスイッチだとのことでした。
要するに、電気をつけるためのスイッチではなかったようです。
ちなみに、まだ一度もミラーが曇ったことが無いので、そのスイッチの出番はありません。
ということで、トイレの件以外は大した不具合なく生活できています。