家の引渡から引越までの動き
引越後は忙しくて書けなかったですが、そろそろ落ち着いてきた頃なので、引越について書いてみます。
ウチでは、アップル引越センターに依頼しました。
理由は、安かったことと、無料の盗聴器調査があったからです。
盗聴器は、新築なので発見されることはないと思いますが、建築中からいろいろと難癖を付けてきていた家が1軒ありましたので、念のため調べておきたいと思いました。
このページでは、新しい家の引渡から引越までの動きと、実際にアップル引越センターを利用した感想を書いてみます。
引渡から引越までの動き
前の家の間取りは3Kで、6畳、4畳半、3畳の3部屋でした
リビングやダイニングなんてありません。
それはもう狭いところでした。
なのに、昭和の時代から捨てていない物がたくさんあり、不用品であふれかえっていました。
それに加え、必要な物もたくさんありました(仕事道具が多かったです)。
そんな状態でしたので、荷造りする場所がありませんでした。
荷造りできないので、そのままでは引越が1回ではできません。
荷造りするスペースを作るために、物を運び出す必要があります。
そこで、アップル引越センターに相談したところ、「引越を2回に分けると、2回分の料金になってしまう」とのことでした。
調べると、ヤマト運輸なら、2回に分けた引越にも対応してくれるみたいです。
しかし、アップル引越センターに決めていましたので、まずは運べる荷物を自力で新居まで運びました。
ウチは車が無いので、バイクで運びました。
距離にして3.5km程度の引越ですので、大した距離ではありません。
とはいえ、20往復くらいはしたと思います。
それだけ往復して荷物を運び出して、前の家に荷造りスペースを作りました。
これで、引越が1回でできる状態になりました。
正直、ヤマト運輸に依頼して、2回に分けて引越していれば良かったと思いました。
アップル引越センター
アップル引越センターでは、事前にダンボール(2種類の大きさ)、緩衝材、ワレモノを包む紙、クラフトテープが支給されます。
実際にアップル引越センターを利用した感想は、以下のとおりです。
- 荷物を運び出す際、すごく手際が良かったです。
早くて驚きました。 - 前の家から新しい家までの移動は、自力で行くことになります。
トラックに乗せてもらえません。
アート引越センターでは、荷物と一緒に移動している場合もあるみたいですが、アップル引越センターに限らず、基本的に引越業者のトラックには乗せてもらえないようです(事故ったときに責任が取れないという事情かと思います)。 - 盗聴器検査がすごく早かったです。
1分程度で終わってしまいました。
盗聴器は発見されませんでしたが、本当に検査できているのか、やや不安です。
無料ですから、気休め程度かもしれませんね。 - 後日、ダンボールを回収してくれます。
引越で使ったダンボールだけでなく、新居用に通販で買った物を包んでいたダンボールも回収してもらえました。
これが一番助かりました。
そんな感じで、事故なく無事に引っ越すことができました。
もし、次に引越があるとしたら、またアップル引越センターにすると思います。