仕様打合せ第2回

第1回目の仕様打ち合わせを経て、第2回目は以下の内容になりました。

外壁

今回の仕様打ち合わせは、外壁決定がメインのはずでした。
しかし、カタログに載っていた外壁材のサンプルがいくつか不足しており、実物を見ることができないものがありました。
そのため、サンプルを取り寄せたうえで、後日に改めて決めることになりました。

ビルトインガレージのシャッター

商品タイプ

古いシャッターのような「いかにもシャッター」みたいなデザインはイヤでした。
そこで、文化シャッターのフラットピットにしました。
凹凸の無いシャッターで、パッと見、シャッターには見えないような雰囲気です。

ステンカラーにしました。
これは、サッシのシャイングレーとほぼ同じ色ということで、サッシの色に合わせた形です。

1階

以下の画像のグレーになっているゾーンは、ひとまず「ハピアフロア石目柄:ホワイトオニキス」にしました。

1階間取りホワイトオニキス

1階の間取り:グレーのゾーンは「ハピアフロア石目柄:ホワイトオニキス」

ホワイトオニキスとグレイッシュセルベで迷いましたが、担当営業マンのおすすめもあり、ホワイトオニキスに仮決定しました。

ただ、ホワイトオニキスとグレイッシュセルベの両方について、後日に大きめサイズのサンプルをご用意いただけるとのことで、正式な決定は後日になります。

和室

以前から正方形の畳でお願いしてありますが、この日は話題に出ませんでした。
琉球畳みたいなものをイメージしています。

なお、室内中央の掘りごたつは、4尺×3尺のパナソニック製になりました。

トレーニングルーム

スラブオングラウンド式の床(RC床)に、クッションフロアを張ります。
重い重量に耐えられる床にするためです。

2階

以下の画像のグレーになっているゾーンは「ハピアフロア石目柄:ホワイトオニキス」にしました。

2階間取りホワイトオニキス

2階の間取り:グレーのゾーンは「ハピアフロア石目柄:ホワイトオニキス」

1階の色合いと統一しました。

ハピアフロア石目柄のフローリングはオプションですので、建築費は上がります。
それでも、あの高級な雰囲気が気に入っていて、どうしても入れたいと思っていました。

洋室

打ち合わせ漏れになってしまいました。
後日決めたいと思います。

主寝室

主寝室とつながっている書斎やウォークインクローゼットも含めて、ウォールナットにしました。
ただし、主寝室は絨毯を敷く予定です。

ミーティングルーム

ウォールナットにしました。
訪問者様が落ち着けるように、落ち着いた色にしました。

ワークルーム

ワークルームとつながっているキッチンや書庫も含めて、シカモアにしました。
ミーティングルームと雰囲気を変えて、明るめの色にしました。

内部ドア

高さ

1階・2階ともに天井高2.75mですので、原則的には2.2mの高めのドアになります。
例外として、LDKの入口だけ2.4mの特大サイズのドアにしました。
玄関から遠目に見える特大ドアが、優雅な雰囲気を出してくれると思います。

デザイン

原則的にはガラスが入っていない普通のドアです。
例外として、ミーティングルームとワークルームは、スリットガラスドア(縦線状にすりガラスが入っているドア)にしました。
それに加え、ミーティングルームに関しては、以前は鏡面仕上げにしたいと要望を出していましたが、この日は確認し忘れました。
次回に確認したいと思います。

原則的にはダークウォールナットにしました。
例外として、トレーニングルームにあるニューパワーキューブのドアのみ、ホワイトウッドにしました。
ここがダークウォールナットだと、浮いてしまうと思ったからです。

エコカラット

今回、キャンペーンとして、横幅900mmと横幅1800mmのエコカラットを無料で付けることができました(縦幅は天井高と同じ)。
そこで、この2つをどこにつけるのかを考えました。

なお、エコカラット設置の目的は、単純に室内デザインにアクセントをつけるためです。
調湿機能に期待しているわけではありません。

横幅900mmのエコカラット

玄関を入って目立つ位置が良いだろうということで、以下の場所に設置することになりました。

エコカラット1階

1階の玄関付近に設置

ほかの候補としては、以下の箇所がありました。

  • LDKのテレビ置き場の後ろ
  • 納戸の面(玄関入って左前に見える壁)

このうち、「LDKのテレビ置き場の後ろ」については、壁紙で工夫できるから、エコカラットにしなくてもアクセントは作れるとのことでした。

一方、「納戸の面(玄関入って左前に見える壁)」に関しては、エコカラットの横幅900mmに収まらないと思いますが、私としてはここがいいので、後日に再度相談してみたいと思います。

横幅1800mmのエコカラット

訪問者様が行きも帰りも通る場所として、以下の場所に設置することになりました。

2階エコカラット

2階にのぼった先の通路

ほかの候補としては、洋室の入口横の壁(通路)もありました。
しかしそこだと、訪問者様が来たときには目にしてもらえない位置になります。

エコカラットの種類

担当営業マンのおすすめとして、グラナスルドラをご提案いただきました。
実は、グラナスルドラに似たもの(もしかしたら同じもの)をダイワハウスの見学会で見たことがあり、気に入っていたものでした。
ですので、1階・2階ともにグラナスルドラにしました。

⇒ 次回の仕様打ち合わせ(第3回)の様子はこちら