基礎工事2(一部土堀り・砕石敷き)／着工34日目
以下の記事の続きです。
⇒ 基礎工事開始(遣り方工事)／着工31日目
前回の記事の３日後の様子ですが、以下の点が進んでいました。
- ショベルカー１台搬入
- 傾斜地付近の土堀り
- その土堀りに砕石敷き
先に傾斜地付近だけ土堀りと砕石敷きを行ったのは、おそらくこの部分が深基礎になるからかと思います。
この日も誰もおらず
引渡時期について、ウチが目指すのは翌年３月末で、住友不動産の会社としても、翌年３月末（年度内）での引渡を要請しています。
しかし監督さんは、無理のない日程として、翌年４月２８日で予定を作っています。
担当営業マンからは、ウチや住友不動産の会社からの要望・要請を監督さんに説明してくださっているようで、監督さんもそれは把握しているようです。
しかし、以前の記事でも書きましたが、前々週の後半から前週末までの約１０日、工事が止まっていました。
また、３日前、晴天の平日でも現場には誰もいませんでした。
そして、この日も晴天の土曜日でしたが、午前も午後も現場には誰もいませんでした（土曜日は工事日です）。
工事をしない理由は何もないので、おそらく職方さんの手配の都合なのかと思います。
この状況からして、翌年３月末は完全に無理なんだと分かりました。
住友不動産からもらっている資料によると、「作業員のローテーションの関係から、施工現場が１週間程度あいてしまうことがございますが、工期上影響ございませんので、ご安心ください。」と書いてありますから、翌年４月２８日予定であれば、長らく現場があいていても問題ないということなのでしょう。
引渡時期が年度をまたいでしまうと、予定している減税制度が使えなくなってしまうので困りますが、引渡日は翌年４月２８日予定ということで、今後の準備を進めたいと思いました。