第3回目の仕様打ち合わせを経て、第4回目は以下の内容になりました。
候補に挙げていた外壁のサンプルがすべて揃いました。
そこで、以下のように「ベース」「アクセント１」「アクセント２」と箇所に分けて検討していきます。
ベースは以下の外壁が候補になりました。
ベースは柄が目立たないようなサッパリとした印象のものを使おうということになり、フィオットを採用しました。
間近で見ると凸凹していますが、遠目から見るとサッパリとした印象があります。
アクセント１は以下の外壁が候補になりました。
このうち、クロットは色が少しイメージと違い、マレストーンは思っていたよりも太い柄だったので、この２つは消しました。
残ったホルムとスマッシュラインは甲乙つけがたかったため、外に出て、遠目から見てみました。
その結果、イメージに近いのはホルムのほうでした。
色は「グレーとこげ茶の間」と決めていましたが、それに近いものでした。
柄もクドさがなく、イメージどおりでした。
担当営業マンも「ホルムのほうが見栄えがいいですね」とのことでした。
アクセント２は、キャストストライプ（ニューアクアホワイト）の一択でした。
上の画像のとおり、横ストライプでメリハリのある柄にすることを決めていましたので、すぐに決まりました。
リクシルのジエスタA17の両開き（柿渋調）にしていましたが、ネットで良さげな玄関ドアを見つけました。
同じリクシルのアヴァントスという玄関ドアです。
どちらにするかは、リクシルのショールームで確認した後に決めることになりました。
画像左下「ウッドデッキ」となっていますが、これをやめたいと思いました。
理由は、木だと近い将来に腐ってしまうからです。
それを担当営業マンに伝えたところ、担当営業マンもウッドデッキはやめたほうがいいと思っていらっしゃったようで、ここはコンクリートにすることになりました。
コンクリートの表面は、デザイン性のあるものに仕上げていただきます。
