一部ブロック工事3/着工12日目



以下の記事の続きです。

⇒ 一部ブロック工事2/着工9日目

この工事は、傾斜地と平坦地の境あたりにブロックを設置する工事です。

徐々に積み上がってきましたね。

過去の記事「一部ブロック工事開始/着工4日目」では、「庭の使える範囲が狭くなってしまいました」と書きました。

その記事では、言葉だけで説明していましたので、イメージがつかめなかったかもしれません。

この記事ではイメージできると思うのですが、下の画像をご覧いただきますと、木の板が設置されていますね。

これが隣地とのほぼ境界線です(数センチのズレはあります)。

この現場は、隣地との境界線よりも内側(ウチの敷地側)に、申請上の境界杭が入っています。

そのため、隣地の境界線よりも結構内側にブロックを積むことになってしまっています。

場所によっては1メートルくらい内側にブロックが積んであります。

庭が狭くなってしまうというのは、こういうことでした。

話は変わりますが、私が現場に到着したら、年配の男性(おそらくご近所の方)が、ウチが設置したフェンスに手をかけて、ずっと工事の様子をご覧になっていました。

私に時間があるときにまた同じ方がいらっしゃっていたら、お声がけしてみたいと思いました。

⇒ 次の建築日記はこちら「一部ブロック工事完了/着工14日目」