市有地の木が越境



ウチの土地は、市有地と隣り合っています。

その市有地に生えている木が、ウチの土地にかぶさるように覆っています。

なので、このままではJアーバンが建ちません。

そこで、市の土木事務所の職員さんに来てもらって、現地確認をしていただきました。

2週間くらい前から、現地確認の日時を約束していました。

現地確認の結果、ウチが市に求めたのは、以下のいずれかの対応です。

このうち、費用を市に請求するパターンはダメだと言われました。

一方、市の土木事務所の責任で木を処理することに関してはOKとのことで、やっていただくようにお願いしました。

木の処理方法

強剪定(根元は残して、葉が付いている枝は全部切る)になるだろうとのことでした。

越境している部分を切るだけだと、Jアーバンを建てたあとに伸びてきて、再度越境する可能性が高いです。

地形の問題で、建てた後だと作業が難しいため、今の更地の段階でバッサリいってしまいましょうという方向性になりました。

木の処理のスケジュールが問題

土木事務所の職員さんが言うには、木をいつ処理してくれるかのスケジュールはまだ分からないとのことでした。

役所仕事なので、時間がかかるようなことは言っていましたが…

Jアーバン建築開始まであと2か月ちょっとの状況だということも伝えましたが、それに間に合うかどうかは、今日は回答をいただけませんでした。

土木事務所の職員さんとしては、スケジュールが判明次第、住友不動産の担当営業マンへ連絡を入れるそうです。