ウチでは、細田工務店が持っていた土地を購入しましたが、細田工務店のウェブサイトから購入申し込みを行いました。
形としては、直接、売主から土地を購入しています。
不動産仲介会社は通していません(仲介手数料が不要になり助かりました)。
それを前提として、ウチの場合の土地購入の流れは以下のとおりです。
契約締結まで約3か月もかかっていますが、これは特殊事例です。
通常の土地売買であれば、最初の申込から1週間ほどで契約するようです。
それだけ早く契約するのは、契約交渉中はその土地を売り止めにしておかないといけないからです。
もし、1か月交渉して契約不成立でしたら、売り止め期間も1か月となってしまい、売主側が販売機会を失ってしまいます。
それを防止するために、土地の売買は契約成立までスピーディーに行われます。
ウチの土地は、普通の土地よりも検討しないといけない問題(後日このブログで書きます)が多かったため、時間がかかりました。
また、細田工務店は売り急いでおらず、ウチも買い急いでいない事情もありました。
そのようなことがあり、じっくり時間をかけて、お互いが納得のいく売買契約ができるよう目指しました。
なお、このときの細田工務店の印象については、以下のページに記しています。