第10回目の打ち合わせを経て、第11回目は以下の内容になりました。
南西側からの外観
今回の大きな変更点としては、屋根の形状変更です。
前回までは差し掛け屋根（斜めに切った屋根）でしたが、今回からは陸屋根（平たい屋根）になっています。
南側からのデザインとしては、やはり陸屋根のほうが見栄えが良いです。
ただ、東側（道路側）のデザインが今回は出てきませんでしたので、そちらを確認してから、屋根の形状を最終決定したいと思いました。
あとは、陸屋根に変更したことによって、太陽光パネルがどれだけ載るのかが問題です。
次回打ち合わせまでには判明します。
２階バルコニーのデザインがすっきりしました。
ただ、のっぺりとした印象があるため、庇（ひさし）を付けてもらうようお願いしました。
１階の間取り
大きな変更点はありません。
和室の真ん中が小さな堀ゴタツになっただけです。
部屋や廊下に「点線の×印」が付いていますが、これはツーバイ工法の「１区画」です。
この×印があると、抜いていい壁と、抜いてはいけない壁がわかりやすくなります。
２階の間取り
バスと洋室の位置が入れ替わりました。
これは、設計上の都合だったようですが、入れ替えなくても解決できる問題だとわかったため、元の位置に戻してもらうようお願いしました。
トイレと納戸については、次回以降で大きく変わります。
理由は以下の点にあります。
全館空調を入れるかどうかはまだ決めていませんが、間取りに関わってくる話ですので、近日中には決めないといけません。
差し掛け屋根から陸屋根に変更されたことによって、前回あった屋根裏部屋がなくなりました。
作ろうと思えば作れるようですが、やはり差し掛け屋根ほどの高さが取れないとのことから、かなり窮屈な部屋になってしまうとのことでした。